2024/03/23topics

ブレード、マレット、ネオマレット…パターの形状一番人気は?/女子プロクラブ考VOL.8

女子プロたちがどんなクラブを使って、さらにどんなスペックなのかは同じヘッドスピード帯の我々(男子アマ)のクラブ選びに大いに参考になる。定期的に行うクラブ調査で採取した膨大なデータを元に、女子プロのクラブの傾向をギアマニアが分析・検証していく。8回目はパター選び…
2024/03/17PGAツアーオリジナル

スコッティ・シェフラーが“圧勝”に貢献した新パターを語る

昨年、スコッティ・シェフラーは長く愛用するパターを使って「ザ・プレーヤーズ選手権」で勝利した。それまでシェフラーは使い慣れたスコッティキャメロン「タイムレス ツアータイプGSSパター」でPGAツアー5勝を挙げており、TPCソーグラスでその数を6に伸ばしたのであ…
2024/03/16PGAツアーオリジナル

コリン・モリカワが実戦投入 ローガンオルソンの新プロトタイプパター

PGAツアーにおいて、選手がどれくらいの頻度でパターを変更するか、あるいは新しいパターをテストするかということになると、その幅はかなり広くなる。選手によっては、ほぼ毎週という場合があれば、何年も同じパターを使用する場合もあり、時には賞金を稼ぎだすクラブを交換す…
2024/03/01中古ギア情報

プロも病みつき蜘蛛型パター「スパイダー今昔物語」初代はいまいくら?

2008年にテーラーメイドから発売された初代「スパイダー」パター。ツアープロがこぞって使用したこともあり大ヒットモデルになった。2024年も新作が登場。16年にわたって進化を続けるスパイダーの歴史を振り返りつつ、中古市場をのぞいてみよう。 初代スパイダーの正式…
2024/02/18PGAツアーオリジナル

自由自在にカスタム可能 ピン発表「PLDミルド パター」

ピンゴルフが展開するPLD(パッティング・ラボ・デザイン)プログラムの最新モデルとして、新たに5モデルが追加され、さらに各モデルともオンラインのカスタマイザーツールを通じてカスタムで組み上げられることが、この火曜(13日)に同社のCEO兼社長ジョン・K・ソルハ…
2024/01/13PGAツアーオリジナル

スコッティキャメロン「ファントム」新プロトタイプパターがお披露目

PGAツアーの2024年初戦「ザ・セントリー」で、キャメロン・ヤングが実戦デビューさせた新しいスコッティキャメロン「T-5ツアーオンリー プロトタイプパター」は、22年リリースの一般販売モデル「ファントムX パター」と見た目がかなり異なっていた。その時点では単…
2024/01/12中古ギア情報

WHITE HOT、PURE ROLL…「インサート」から考える中古パター選び

打感に打音。パターほどフィーリングが重要視されるクラブはないだろう。フィーリングはヘッドやシャフト、グリップの素材でも変わるが、最も影響を及ぼすのはボールとの接地面、つまりフェースだ。ヘッドと同じ素材のもの、あるいは素材や形状を変えたインサートが装着されている…
2024/01/11PGAツアーオリジナル

クリス・カークの開幕戦Vに貢献したオデッセイの“AI設計パター”

ここ数年、キャロウェイは設計プロセスの強化に人工知能(AI)を使用することにおいて、業界の第一人者として確固とした地位を築いてきた。 同社の研究開発部門は、実際のゴルファーのスイングのデータポイントと、AIによる分析を結び付け、ゴルファーがミスヒットする傾向の…
2023/12/17topics

今年の注目度No.1パターは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10

例年通りテーラーvsオデッセイ 仁義なき戦い'23の結末は? カーボン素材を要所に取り入れたドライバーから、Ai(人工知能)を駆使したパターまで、新たなテクノロジーを搭載した話題作が数多く登場した2023年。そんな最新モデルから、根強いファンを獲得している旧モ…
2023/12/10PGAツアーオリジナル

ローガン・オルソンのパターを世界ナンバーワンが握るまで(後編)

前週開催の「ヒーローワールドチャレンジ」を制したスコッティ・シェフラーの手には、ツアーでほぼ見かけることのないローガン・オルソン製のパターが握られていた。今回は前編と後編に分け、世界ランキング1位が切り替えることで話題となったパターの開発者に迫る。後編はシェフ…
2023/12/10PGAツアーオリジナル

シェフラーの新パター開発者 ローガン・オルソンに迫る(前編)

前週開催の「ヒーローワールドチャレンジ」を制したスコッティ・シェフラーの手には、ツアーでほぼ見かけることのないローガン・オルソン製のパターが握られていた。今回は前編と後編に分け、世界ランキング1位が切り替えることで話題となったパターの開発者に迫る。 ◇ ◇ ◇…
2023/12/04PGAツアーオリジナル

2024年シーズンへ向けたギアのトレンドと展望(後編)

PGAツアーの2022-23年シーズンは、面白く興味深いギアのストーリーに満ちていた。前編に続き、以下はGolfWRX.comによる、進化の止むことのないギアに関するPGAツアー2024年シーズンの展望である。 4. オデッセイの新しいAIパター & キャロウ…
2023/11/13PGAツアーオリジナル

カミロ・ビジェガスの復活を支えたアダム・スコット仕様のパター

◇米国男子◇バターフィールド バミューダ選手権 最終日(12日)◇ポートロイヤルGC(バミューダ諸島)◇6828yd(パー71) 41歳のカミロ・ビジェガス(コロンビア)が9年ぶりの復活優勝を手にした。かつて独特なライン読みで“スパイダーマン”の異名を持ち、最…
2023/11/10国内女子

今季ベスト“64”で首位発進 三ヶ島かなが出会った「ヤバイ」パター

◇国内女子◇伊藤園レディスゴルフトーナメント 初日(10日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6741yd(パー72) 1997年と言えば、タイガー・ウッズが後続に12打差をつけて史上最年少で制した「伝説のマスターズ」の年であり、ダイアナ元英皇太子妃の交通事…
2023/10/31ギアを愉しむ。

パット数を減らすには? 一周回って考えるギア選びの優先順位/ギアを愉しむ。

今日もいまいちパットが決まらなかった…、そう思いながらコースを後にする日は多いものである。前回のラウンドで調子が良かったパターも今日は一転不調、不発。やはり前のパターに戻そうか? 話題の某プロと同じモデルにしてみようか? 高速道路を運転しながらも思考がグルグル…
2023/10/13中古ギア情報

「L字パターの歴史」ショートトリップ おススメ中古も合わせてCheck!

一般的には、大きいヘッドで高慣性モーメントのモデルのパターがやさしいとされているが、スイングタイプによってはヘッド形状の合う合わないが存在してくる。今回は難しいヘッド形状と言われているL字パターの性能や歴史についてまとめつつ、お買い得な“中古L字”を紹介したい…
2023/10/09PGAツアーオリジナル

ピンから“ホブラン尽くし”のPLD限定パターが登場

今季PGAツアーのフェデックスカップ制覇を遂げ、欧米対抗戦「ライダーカップ」を制した欧州選抜では主役を演じたビクトル・ホブラン(ノルウェー)の見事なシーズンをたたえ、ピンがpingpld.com限定で“ホヴィ”シグネチャーPLDリミテッドモデルを販売する運びと…