2018/04/24優勝セッティング

ショートゲームと正確性で14年ぶりV ラヒル・ガンジーの優勝ギア

大会名:パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 日時:2018年4月19日(木)~22日(日) 開催コース:茨木カンツリー倶楽部・西コース(大阪府) 優勝者:ラヒル・ガンジー 最終ホールの18番(パー5)でバーディを奪い、キム・ヒョンソン(韓国)とハン・…
2018/03/29HOTLIST2018

全製品最多の23オプション タイトリスト ボーケイデザイン SM7 ウェッジ

タイトリスト ボーケイデザイン SM7 総評 あらゆるスイングに対し、クラブがより安定してターフを抜けるようにするため、ゴルフにおける全てのモデルで最多となる23種類のオプションを備えた。結果として、飛距離とスピン性能の信頼性が向上した。これらオプションには、…
2018/03/29HOTLIST2018

正しく構えればクリーンコンタクト テーラーメイド ミルド グラインド ウェッジ

テーラーメイド ミルド グラインド 総評 溝に目が行くかもしれないが、実際のところ、このウェッジの売りはソールの設計とリーディングエッジにある。正確なカーブと角度が、クラブと自分のスイングによる地面との相互作用を決定づける大きな要素となる。正しく構えれば、クリ…
2018/03/01ツアーギアトレンド

アプローチ巧者のこだわりとは?申ジエが新ウェッジを投入

◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 事前情報(28日)◇琉球GC(沖縄県)◇6558yd(パー72) 2017年のリカバリー率1位(69.1542%)。ツアー屈指のアプローチ巧者として鳴らす申ジエ(韓国)が、新シーズンの開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」…
2018/02/23中古ギア情報

飛距離の階段を上手に作るウェッジ選び

様々な新製品がゴルフショップを賑わせているが、やはり気になるのは最新ドライバーだろうか?ドライバーでもっと飛ばしたいという気持ちは誰もが共通だと思うが、スコアアップで重要になるのは、距離を打ち分けてグリーンを狙うアイアンショットだろう。 ところが最近はアイアン…
2018/02/07新製品レポート

距離のバラツキが少ない クリーブランド CBX ウェッジ

キャビティ効果で安定したフルショットが打てる 【ミーやん】 『CBX ウェッジ』は、ミスに寛容なキャビティバックのアイアンを使っているゴルファーが、ウェッジもやさしく打てるように開発されたモデルです。バックフェースに複雑な凹凸が作られているのが特徴ですね。 【…
2018/02/01HOTLIST2018

ロフトに応じてヘッド形状が変化 ミズノ ミズノプロ S18 ウェッジ

ミズノ S18 総評 ロフトに応じてヘッド形状を変えているのは、何も美学的な理由に基づいているわけではない。そうではなく、ロフトの違いにより生じるパフォーマンス要件の差異を調整するために行われている。ロフトが増えるとともに、ブレードのトップ方向により重量が配置…
2018/02/01HOTLIST2018

日本メーカーの技術の高さ エポン ツアー ウェッジ

エポン ツアー ウェッジ 総評 多くの人にとってエポンはノーマークだったかもしれないが、日本に本社を置く親会社の遠藤製作所は、ゴルフ業界では、多くのトップブランドの鍛造クラブヘッドを製造することで有名だ。このコンパクトなウェッジは、その専門技術の高さを静かに物…
2018/02/01HOTLIST2018

4本の小溝が生む摩擦 ブリヂストン ツアーB XW-1 ウェッジ

ブリヂストン ツアーB XW-1 総評 ロフトが6種類、ソールのグラインドが1種類しかないにも関わらず、このウェッジファミリーは、打感とスピン量という重要な2点をしっかりと押さえている。軟鉄鍛造構造と中央に配されたウェートパッドにより、芯に当たったときの打感が…
2018/02/01HOTLIST2018

溝の設計が緻密 ミズノ T7 ウェッジ

ミズノ T7 総評 ホウ素を注入した軟鉄を使用したミズノの画期的な鍛造ウェッジの製法は、同社のアイアンの製法で使用されてきた技術に端を発している。このアイアンの製法の強みは、薄いながら飛距離の出るフェースを設計できるところにある。この強みはウェッジの製造に当た…
2018/02/01HOTLIST2018

”打感は科学”を追求 クリーブランド RTX-3 ウェッジ

クリーブランド RTX-3 総評 打感はウェッジの設計上、必須項目のひとつである。しかし、クリーブランドにとって“打感”とは、曖昧な感情的パラダイムのようなものではない。それは科学なのである。特にこのクラブでは、ホーゼルの軽量化により、フェースの中心に重心位置…
2018/02/01HOTLIST2018

見た目はイマイチだが使える クリーブランド CBX ウェッジ

クリーブランド CBX 総評 伝統的に複雑なウェッジ市場に対するクリーブランドの答えは、最も平均的なゴルファーの購入するアイアンを補足するクラブを作ることだった。低ロフトにはアイアンさながらのプログレッシブなヘッド形状を持たせ、高ロフトはウェッジらしい形状にす…
2018/02/01HOTLIST2018

紙ヤスリのようなフェース キャロウェイ マックダディ 4 ウェッジ

キャロウェイ マックダディ 4 総評 スピンテクノロジーとフィッティングのオプションがウェッジのパフォーマンスを決める。キャロウェイのようにこのエリアのミリングを施すのは、文字通り少数である。ロフトに応じてミルド溝は2種類あり、溝と溝の間には表面の摩擦を向上さ…
2018/02/01HOTLIST2018

二流のショートゲームの助けに ピン GLIDE 2.0 ウェッジ

ピン GLIDE 2.0 総評 規制により溝のパフォーマンを低下させようというUSGA(米国ゴルフ協会)の意図は、ピンのエンジニアたちには有効ではなかったようだ。彼らは、ミリングされたGLIDE2.0の溝のエッジについて「これまでのピンのウェッジでも最も鋭い」…
2018/02/01HOTLIST2018

黒くなっただけはない ピン GLIDE 2.0 ステルス ウェッジ

ピン GLIDE 2.0 ステルス 総評 ピンのGLIDEウェッジの最新モデルは、単に仕上げの色が黒くなっただけではなく、溝と4種類あるソールグラインドの耐久性が向上している。特に目を引くのは、高ロフトのモデルでリーディングエッジ付近に追加された溝の数であり、…
2018/01/31ギアニュース

フェースを開かずバンカー脱出! 4面ソールの最新ドルフィンウェッジ

キャスコ(本社・東京都品川区)は29日、独特なソール形状でバンカーからの脱出が容易になる「ドルフィンウェッジ DW-118」を3月1日に発売すると発表した。 アマチュアゴルファーが、バンカーでもフェースを開かずに脱出できるよう開発。特徴について、同社セールスプ…
2017/12/27topics

年間アクセス数が多かったゴルフギアは? 2017年ウェッジ編

「今年一番多く閲覧されたゴルフクラブは何なのか?」 GDO『ギアカタログ』内でアクセス数の多かったゴルフクラブをカテゴリー別にランキング形式でお伝えする企画。第5弾はウェッジ編。一昔前はスピンがかかってナンボといった傾向だったが、最近はオートマチックにやさしく…
2017/11/17中古ギア情報

スコアアップに1万円を使うとしたら?

ゴルフは何かとお金がかかる。道具代にラウンド代、ゴルフコースへの交通費、さらには練習をするにもお金はかかる。しかし、世のお父さんの小遣いは限られている。最新のドライバーや、プロが使うパターなどを「う~、欲しい!」と思っても、そう簡単には買えないのではないかと思…
2017/11/12新製品レポート

フェース溝がダレずに長く使える ミズノプロ S18 ウェッジ

豊富なバリエーション こだわりを持って選びたい人に 【ミーやん】 ミズノプロのシリーズからは、キレイなカラーリングのウェッジが登場しています。通常のサテン仕上げも用意されていますが、こちらのブルーIP(イオンプレーティング)仕上げを選ぶ人のほうが多そうですね。…