2024/04/20シェブロン選手権
ソックス選びの正攻法
FASHION
ジャスティン・レナード
Justin Leonard(51)
生年月日 | 1972/06/15 | プロ転向 | 1994年 |
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出身地 | テキサス州 | 身長/体重 | 172cm/75kg |
国籍 | アメリカ合衆国 | 出身校 | テキサス大 |
通算勝利 | 米国 12勝 (海外メジャー 1勝) |
ジャスティン・レナードはジュニア、アマチュア時代から数々のビッグタイトルを奪取してプロ入り。25歳のときに全英オープンを制覇(1997年)し世界のトッププレーヤーの一人となった。2001年にレナードはブッチ・ハーモン氏にスイング指導を求めてパワーゴルフを展開しようを試みている。しかし期待していた結果を出すことができないどころか低迷トンネルにはまってしまう。結局 8歳の時からスイングを教えてもらったランディー・スミス コーチと再チームタグを結成、2007年秋から調子を戻し復活してきている。現在ドライバーは47インチという長尺シャフトを使いながら平均プラス8ヤードのキャリーボールを出すことができているという。正面から見るドライバーショットでは左の脇をスイング中 しっかりキープさせて持ち球の低いドローを放っていくのが観察できる。テークバックでは下半身の動きを最小限に抑えている。肩と腕の動きを主に使いトップオブスイングでは肩と腰の捻転差を大きく出すことに注目してほしい。ダウンスイングからは右肩を下げないように肩のレベルターンを大事にしている。打ち終えたあとは左足1本で立てるような「 I字 」フィニッシュに収まっている。左肘を体にしっかりつけた究極のインサイド トゥ インサイド軌道ははショットの安定度が低いアマチュアゴルファーに参考にしてもらいたい。 アンディー和田