2022年 ワールドワイドテクノロジー選手権

ラッセル・ヘンリーがツアー4勝目 シェフラー「62」で3位

2022/11/07 10:03
ラッセル・ヘンリーが5年ぶりの優勝を果たした(Hector Vivas/Getty Images)

◇米国男子◇ワールドワイドテクノロジー選手権atマヤコバ 最終日(6日)◇エル・カマレオンGC(メキシコ)◇7034yd(パー71)

6打差の首位で出た33歳のラッセル・ヘンリーが3バーディ、2ボギーの「70」でプレーし、通算23アンダーとして4打差で逃げ切り優勝した。2017年3月以来となるツアー通算4勝目となった。

通算19アンダー2位にブライアン・ハーマン。「62」をマークして35位から浮上した世界ランキング2位のスコッティ・シェフラージョエル・ダーメントロイ・メリットウィル・ゴードンシーマス・パワー(アイルランド)の5人が並んだ。

大会2連覇中だったビクトル・ホブラン(ノルウェー)は通算16アンダー10位。コリン・モリカワは通算15アンダー15位で終えた。

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