小平智が1打差2位に浮上 無傷の「66」／プエルトリコOP

◇米国男子◇プエルトリコオープン 2日目（4日）◇グランドリザーブCC (プエルトリコ)◇7506yd（パー72）

6位で出た小平智が6バーディ、ボギーなしの「66」をマークし、通算10アンダーとして2位に浮上した。首位のライアン・ブレームとは1打差。

前半インで3バーディを重ねた。折り返し後の2番（パー5）で着実にスコアを伸ばすと、6mを流し込んだ4番、2.5mにつけた7番でもバーディを奪った。パーオン率は全体1位の88.89%（16/18）とショットがさえた。

首位スタートのマイケル・キムと「64」で回ったマックス・マクグリービーが小平と並んだ。

今田竜二は通算11オーバーの115位で予選落ちした。