2021年 プエルトリコオープン

カンポスが地元プエルトリコで初Vへ首位 小平智は32位

2021/02/28 09:17
地元プエルトリコのラファエル・カンポスが首位に立った(Andy Lyons/Getty Images)

◇米国男子◇プエルトリコオープン 3日目(27日)◇グランドリザーブCC (プエルトリコ)◇7506yd(パー72)

「WGCワークデイ選手権」と同週開催の一戦は、地元プエルトリコのラファエル・カンポスが6バーディ、1ボギーの「67」をマーク。通算14アンダーでこの日ベストスコアの「65」を出したグレイソン・マレーと並ぶ首位に浮上し、32歳にしてツアー初優勝のチャンスが到来した。

キャメロン・パーシー(オーストラリア)、ブランデン・グレース(南アフリカ)が1打差3位。首位から出たブランドン・ウーは「71」で通算12アンダーと伸ばしあぐね、アンドリュー・パットナム、ネルソン・レスマ(アルゼンチン)とともに5位とした。

テッド・ポッターJrジョナサン・ベガス(ベネズエラ)が11アンダー8位。

小平智は4バーディ、2ボギーの「70」で通算5アンダー32位と順位を上げてラスト18ホールに臨む。

2021年 プエルトリコオープン