2020年 バミューダ選手権

アーマーとクラークが暫定首位浮上 2日目は日没サスペ

2020/10/31 08:42
暫定首位に並んだライアン・アーマー(Gregory Shamus/Getty Images)

◇米国男子◇バミューダ選手権 2日目(30日)◇ポートロイヤルGC(バミューダ諸島サウサンプトン)◇6828yd(パー71)

2日目は4選手がプレーを終える前に日没サスペンデッドが決まった。第2ラウンドの残りは現地時間の午前7時45分に再開される。

ホールアウトした選手では、44歳ライアン・アーマーが4バーディ、3ボギーの「70」でプレー。2017年「サンダーソンファームズ選手権」に続くツアー2勝目へ、26歳ウィンダム・クラークと並んで暫定ながら通算8アンダー首位に浮上した。

1打差の暫定3位にクラマー・ヒコック。タイのキラデク・アフィバーンラトがこの日のベストスコア「66」でプレー。80位から通算5アンダー暫定6位に急浮上。

首位から出たピーター・マルナチは「74」とスコアを落とし、通算5アンダー暫定6位に後退した。

前年覇者ブレンドン・トッドは「75」でプレー。通算4オーバー暫定89位と予選落ちが確実となった。

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