2020年 WGCフェデックス セントジュード招待

トッドが2打差首位 松山英樹は33位に後退

2020/08/01 04:18
ブレンドン・トッドが首位で大会を折り返した(Andy Lyons/Getty Images)

◇世界選手権シリーズ◇WGCフェデックス セントジュード招待 2日目(31日)◇TPCサウスウィンド(テネシー州)◇7277yd(パー70)

2位から出たブレンドン・トッドが5バーディ、ボギーなしの「65」をマークし、通算11アンダーとして 2打差の単独首位に抜け出した。

リッキー・ファウラーが通算9アンダーの2位。7アンダー3位に首位で発進した前年大会覇者のブルックス・ケプカアン・ビョンフン(韓国)、チェズ・リービーの3人が続いた。

松山英樹は33位に後退した

15位で出た松山英樹は3バーディ、4ボギーの「71」とスコアを落とし、通算1アンダーの33位に後退した。

世界ランキング2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)が「66」と伸ばして松山と並んだ一方、世界1位のジョン・ラーム(スペイン)は「74」と崩れ、通算4オーバーの62位に沈んだ。

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