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2018年 ザ・メモリアルトーナメント
期間:05/31〜06/03 場所:ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)

デシャンボーがPO制し通算2勝目 松山13位、ウッズ23位

◇米国男子◇ザ・メモリアルトーナメント 最終日(3日)◇ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)◇7392yd(パー72)

ブライソン・デシャンボーが通算15アンダーで並んだアン・ビョンフン(韓国)、カイル・スタンリーとのプレーオフを制し今季初優勝を挙げた。昨季「ジョンディアクラシック」以来のツアー通算2勝目になった。

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単独首位で出たデシャンボーは最終18番で3パットのボギーを喫し、土壇場で後続に並ばれた。18番で行われたプレーオフ1ホール目にボギーとしたスタンリーが脱落すると、2ホール目にデシャンボーがバーディを奪い、アンを退けた。

1打差の通算14アンダー4位にパトリック・カントレー、13アンダーの5位にピーター・ユーラインが続いた。ジャスティン・ローズ(イングランド)、19歳のホアキン・ニーマン(チリ)が6位タイだった。

首位と5打差の7位で出た2014年大会覇者の松山英樹は4バーディ、3ボギーの「71」にとどまり、通算10アンダーの13位タイに終わった。

同じく7位タイで出たタイガー・ウッズは「72」とし、9アンダーの23位タイ。宮里優作は「76」と落とし通算2オーバーの70位タイだった。

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