2018年 チューリッヒクラシック

ホーシェル&ピアシーが逆転優勝 リードらは7位

2018/04/30 07:45
逆転優勝したホーシェル(左)とピアシー(右)(Chris GraythenGetty Images)

◇米国男子◇チューリッヒクラシック 最終日(29日)◇TPCルイジアナ(ルイジアナ州)◇7425yd(パー72)

ダブルスのストローク戦は1つのボールを交互で打つフォアサム形式で最終ラウンドを行い、3打差5位で出たビリー・ホーシェルスコット・ピアシーのペアが5バーディ、ボギーなしの「67」で回り通算22アンダーで逆転優勝した。

1打差の2位にジェイソン・ダフナーパット・ペレス、2打差の3位にシャール・シュワルツェルルイ・ウーストハイゼン(ともに南アフリカ)の組が続いた。

ブライス・ガーネットチェッソン・ハドリー組とクリス・ペイズリートミー・フリートウッド(ともにイングランド)が通算19アンダーの4位に並んだ。

今年の「マスターズ」覇者パトリック・リードパトリック・カントレーは通算17アンダーの7位タイ。リオデジャネイロ五輪の金銀コンビ、ジャスティン・ローズ(イングランド)とヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は通算14アンダーの19位タイに終わった。

2018年 チューリッヒクラシック