2014年 ジョンディアクラシック

前年覇者スピースが16位浮上 首位はZ.ジョンソンら2選手 今田は予選落ち

2014/07/12 09:13
大会との相性は完璧!首位で決勝ラウンドを迎えるザック・ジョンソン(Gregory Shamus/Getty Images)

◇米国男子◇ジョンディアクラシック 2日目◇TPCディアラン(イリノイ州)◇7,268ヤード(パー71)

3選手が首位に並ぶ混戦でスタートした大会2日目、ザック・ジョンソンが首位をキープ、4位からでたウィリアム・マクガートが通算12アンダー、首位タイに2選手が並んでトーナメントを折り返した。

首位と1打差、通算11アンダーの3位にはスティーブン・ボーディッチ(オーストラリア)、ジョンソン・ワグナーブライアン・ハーマンの3選手、通算9アンダーの6位には「65」で回ったスティーブ・ストリッカーが浮上したほか、ライアン・ムーアら4選手が並んでいる。

そのほか前年覇者のジョーダン・スピースは初日に81位と出遅れたが、この日は8バーディ1ボギーの「64」をマークして、通算7アンダーの16位に大きく順位を上げ決勝ラウンド進出。119位から出た今田竜二は4バーディ3ボギーの「70」にとどまり、通算1オーバーの110位でフィニッシュし、決勝ラウンド進出は叶わなかった。

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