2010年 WGC CA選手権

池田勇太は17位タイ発進! 単独首位にC.シュワルツェル

2010/03/12 09:52
首位に4打差の17位タイと、上々のスタートを切った池田勇太 (Marc Serota /Getty Images)

2010年WGC(世界ゴルフ選手権)の第2戦「WGC CA選手権」が、フロリダ州にあるドラール・ゴルフリゾート&スパで開幕。単独首位に5アンダーのチャール・シュワルツェル(南アフリカ)が立ち、日本から出場している池田勇太は1アンダー、17位タイにつけている。

初日となったこの日は、強風が吹き荒れるタフなコンディション。その中で堂々のプレーを見せたのが、日本から唯一出場している池田勇太。スタートホールの1番パー5で2オンに成功すると、4.5メートルを沈めてイーグルを奪う絶好のスタートを切る。その後は強風の影響もありスコアは停滞し、「今日はどれだけスコアを伸ばせるかと思ったけど、ツメが甘いね、相変わらず」と苦笑い。それでも、多くの強豪たちも伸び悩む中で1アンダーで終えた事に「気持ち良くラウンドできた」と明るい声。明日以降のラウンドにも大きな期待が寄せられる。

首位に立ったシュワルツェルは、「ブルーモンスター」の異名を持つ屈指の難コースを、5バーディノーボギーで切り抜ける見事な内容のプレーで5アンダー。価値ある単独首位で初日を終えている。1打差でシュワルツェルを追っているのはロバート・アレンビー(オーストラリア)、ビジェイ・シン(フィジー)、そしてアーニー・エルス(南アフリカ)の実力者3人。いずれもシュワルツェルを上回る勢いを見せていたが、強風の影響を受けて終盤にスコアを崩し4アンダー。風との戦いも一つのポイントとなりそうだ。

3アンダー、5位タイにはフランチェスコ・モリナリ(イタリア)、ダスティン・ジョンソンら6人。前回覇者のフィル・ミケルソンは、池田と並び17位タイ。連覇に向けて上々の滑り出しを見せている。

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