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ウッド5本を駆使 ウェブ・シンプソンの優勝ギア

ウェブ・シンプソンは「ザ・プレーヤーズ選手権」で圧倒的な勝利を収めた。パーオン率は76.4%を記録したが、バッグには5本のウッドを入れ、アイアンは5番からという、ユーティリティアイアンを好む傾向にあるPGAツアーの中では例外的なセッティングだった。

タイトリストのツアーレップであるJ.J.バンウェゼンベックは「ウェブについて大きいのは、バッグに何個ヘッドカバーが入っているかを気にしないことなんだ。弾道と飛距離の正確さが最も大事であることを理解している。最も重要なことは飛距離と精度を最大化するシャフトとヘッドの組み合わせを見つけることだった。タイトリスト917D2ドライバーグラファイトデザイン ツアーAD IZ 5の組み合わせは、彼の求めるコントロールを維持しつつ、飛距離を伸ばすことができたんだ」と説明する。

そのドライバーの組み合わせとフェアウェイウッド2本及びハイブリッド2本はTPCソーグラスで大きな威力を発揮した。シンプソンがバラエティ豊かなメタルウッドでティショットを打ち分けて80%近くフェアウェイをキープしたことは、アグレッシブな第2打へとつながり、バーディを量産した。なかでもシンプソンのPGAツアーキャリアで最多となった第2ラウンドの6連続バーディは圧巻だった。

以前はアンカースタイルでパットをし、長尺パターを自身の膝で真っ二つに折ったこともある。ただ今大会、シンプソンはオデッセイ タンククルーザーVラインロングを使用し、アームロックスタイルのパッティングで達人の如きパットを披露した。ヘッドの重量は385グラムで、ホワイトホットプロのインサートが入ったパターのシャフトは、ホーゼルへ向けシングルベンドとなっている。

シンプソンは第2ラウンドの6連続バーディについて「自信はとても重要で、それが考え方を変えることもできるんだ。そして、パッティングに関しては、これがより当てはまると思う。短いパターでも、良いパットができた大会はあったけれど、前に良かった時のように好調が続くことはなかった。だから、ひとたび、パッティングの好調が持続できると、僕はまた自分がパットの名手であると信じることができるようになったんだ」と振り返った。(米ゴルフダイジェスト誌:E.Michael Johnson 翻訳:平床大輔)

<使用ギア一覧>
ドライバー:タイトリスト917D2ドライバー(9.5度)
シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD IZ 5(硬さX)
フェアウェイウッド:テーラーメイドM2フェアウェイウッド2017(3番15度)、タイトリスト913Fdフェアウェイウッド(5番18度)
ハイブリッド:タイトリスト913Hdユーティリティ(20度)、タイトリスト915Hdユーティリティ(23.5度)
アイアン:タイトリスト718 MBアイアン(5番-PW)
ウェッジ:タイトリスト ボーケイデザインSM7ウェッジ(54度)、タイトリスト ボーケイプロトタイプ(60度)
パター:オデッセイ タンククルーザーVラインロング
ボール:タイトリスト プロV1ボール

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