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2018年 ウェルズファーゴ選手権
期間:05/03〜05/06 クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)

新投入アイアンと頼りのパターで見せ場 J.デイの優勝ギア

ジェイソン・デイは前回の勝利以降、様々な異なるクラブをバッグに入れてきた。しかし、その勝利は「ファーマーズインシュランスオープン」でのことで、わずか3カ月前だ。この短期間にクラブを変更したデイは、当時と別の3番ウッドやロブウェッジを使用しているが、何より重要な変更となったのはアイアンセットだ。

トリーパインズの勝利後、デイは新たにテーラーメイド M4の3番ウッドと、同社のミルドグラインド ハイトゥロブウェッジ(60度)を使用。そして、結果的にカギを握ることになった230ydの17番(パー3)でピンを直撃し、バーディをお膳立てした見事なティショットも、新たに投入したアイアン(7番)から生まれた。

デイが使用したアイアンは、マッスルバックのテーラーメイド P730。デイは「マスターズ」でこのアイアンを実戦投入していた。当時のデイはパーオン率で106位と低迷しており、弾道にもスピン量にも満足していなかった。「『(3月のデルテクノロジーズ)マッチプレー』で自分が打っていたショットに全然満足していなかったんだ」と、デイはオーガスタナショナルで語っていた。

「弾道が少し高過ぎたし、スピンも少し多過ぎた。弾道とスピンはコントロールできなければならないんだ。ちょっとした変更が、何かの火付け役になればと思っていた。何が起こるかは分からないから、僕は今週たくさんのグリーンをとらえ、チャンスを作ることができればと思っていたんだ」。

実際のところ、今週のパーオン率に関してデイは、そこまですばらしい一週間を送ったわけではなかった(56.9%)が、彼の信頼するマレットパター、テーラーメイド スパイダーツアーレッドが彼の窮地を救った。

デイはパットの貢献度を示すストローク・ゲインド・パッティングにおいて、1ラウンドあたりフィールド平均に2ストローク近い差をつけ、最終日は3ストローク差に達した。とはいえ話題の中心は、デイにとっても最も印象深い1打となった、7番アイアンで放った17番のティショットである。(米ゴルフダイジェスト誌:E.Michael Johnson 翻訳:平床大輔)

<使用ギア一覧>
ドライバー:テーラーメイド M3 460ドライバー(10.5度)
シャフト: TPTプロトタイプ
フェアウェイウッド:テーラーメイド M4フェアウェイウッド(3番、16.5度)
アイアン:テーラーメイド P790 アイアン(3番)、テーラーメイド P730 アイアン(4番~PW)
ウェッジ:テーラーメイド ミルドグラインドウェッジ(50度、56度)、テーラーメイド ミルドグラインド ハイトゥウェッジ(60度)
パター:テーラーメイド スパイダーツアーレッド
ボール:テーラーメイド TP5x ボール

(C) 2018 Golf Digest Publications. All rights reserved

テーラーメイド
ジェイソン・デイ愛用のパター
発売日:2017/04

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