松山英樹は28位 13人に「マスターズ」出場権/男子世界ランク
2018/12/31 17:10
2018年最終となる30日付の男子世界ランキングが発表され、1位のブルックス・ケプカ、2位のジャスティン・ローズらトップ5に変動はなし。ザンダー・シャウフェレが11位から1ランクアップし、初めてトップ10に入った。タイガー・ウッズは13位から変動なかった。
松山英樹は1ランクダウンの28位に後退。小平智は変動なしの46位、今平周吾は1ランクアップの53位。今平は年度末トップ50位までに付与される19年「マスターズ」出場資格に3ランク届かず、次に資格が得られる3月31日時点のトップ50入りを目指す。
年度末トップ50の資格により、アレックス・ノレン(19位)、ティレル・ハットン(23位)、ラファ・カブレラベロー(29位)、エディ・ペパレル(35位)、キラデク・アフィバーンラト(37位)、マシュー・フィッツパトリック(39位)、イアン・ポールター(40位)、李昊桐(42位)、トービヨン・オルセン(43位)、マット・ウォレス(44位)、ルーカス・ビェルレガード(45位)、エミリアノ・グリジョ(47位)、ブランデン・グレース(49位)の13人が「マスターズ」出場権を得た。
以降の日本勢は、池田勇太は90位(変動なし)、稲森佑貴は103位(変動なし)、時松隆光は112位(変動なし)、秋吉翔太は119位(3ランクアップ)。石川遼は220位(1ランクアップ)で新年を迎える。