キム・キョンテが61位に上昇 松山英樹は15位で変わらず／男子世界ランク
2015/11/03 08:00
国内ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」で今季5勝目を挙げたキム・キョンテ（韓国）は世界ランキングポイント「16.00」を獲得し、ランクを79位から61位に上げた。それぞれ2位で終えた宮本勝昌は33人抜いて186位、片岡大育は238位から199位に順位を上昇させた。
マレーシアで開催された米国ツアー「CIMBクラシック」で初優勝を遂げたジャスティン・トーマスは、64位から30位にランクアップした。大会を5位で終えた松山英樹はランク15位と変動がなかった。
トップ10の入れ替わりもなく、1位ジェイソン・デイ（オーストラリア）、2位ジョーダン・スピース、3位ロリー・マキロイ（北アイルランド）となっている。
日本勢の2番手は池田勇太の90位（2ランクダウン）。岩田寛の95位（4ランクダウン）、小平智の108位（3ランクダウン）と続いている。