トーマスが2年ぶり頂点 松山英樹は27位/男子世界ランク
2020/08/03 15:53
2日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、米国男子ツアー「WGCフェデックス セントジュード招待」を制したジャスティン・トーマスが2018年6月以来、約2年ぶりに世界ランク1位へ返り咲いた。
2週前にスペイン勢としては史上2人目の1位となったジョン・ラームは2位、ロリー・マキロイ(北アイルランド)が3位とそれぞれ1ランクダウンとなった。4位のウェブ・シンプソンから15位のタイガー・ウッズまで変動はなかった。
日本勢でトップを走る松山英樹は27位(3ランクダウン)、続く2番手の今平周吾は54位(4ランクダウン)、3番手の石川遼は97位(1ランクアップ)。
「WGC-」と同週に開催された「バラクーダ選手権」を制したリッチー・ウェレンスキは210位から127位へと急浮上した。