女子世界ランキングが23日付で更新され、メジャー第3戦「全米女子プロ選手権」4位の岩井千怜が11ランクアップし、自己最高の27位になった。日本勢では5番手。大会優勝のミンジー・リー（オーストラリア）は18ランク上昇の6位で1年ぶりにトップ10返り咲き。大会2位のシャネッティ・ワナセン（タイ）は29ランク上昇の29位、同じくオーストン・キムは49ランク上昇の49位。
また国内ツアー「ニチレイレディス」で初優勝した入谷響が85ランク上昇の113位になった。日本勢では22番手。
日本勢は西郷真央の10位（1ランクダウン＝－1）を筆頭に竹田麗央が13位（変動なし＝0）、古江彩佳が16位（0）、山下美夢有が18位（0）、岩井明愛が25位（－2）、岩井千怜が27位で続いている。
