松山英樹は30位で全米プロへ 上位は変わらず/男子世界ランキング
2019/05/13 15:30
12日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、米ツアー「AT&Tバイロン・ネルソン選手権」を23位で終えた松山英樹は1ランク下げ、30位に後退した。1位のダスティン・ジョンソンから、6位のタイガー・ウッズを含む上位13位まで変動はなかった。
14位のジェイソン・デイと15位のトニー・フィナウが前週から入れ替わった。同大会でツアー初優勝を挙げたカン・スン(韓国)は前週138位から75位に浮上した。
日亜ツアー共同主管の「アジアパシフィックオープン選手権ダイヤモンドカップ」でツアー初優勝を果たした浅地洋佑は、前週637位から301位と大きく順位を上げた。
日本勢は今平周吾が3ランクダウンの74位、小平智が2ランクダウンの79位で、松山とともに今週開催のメジャー「全米プロゴルフ選手権」に臨む。以下は、129位の池田勇太(10ランクダウン)、142位の川村昌弘(5ランクダウン)が続いた。