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トヨタジュニアW杯が開幕! 日本は3年ぶりアベックV狙う

2018/06/12 10:56

◇2018トヨタジュニアゴルフワールドカップSupported by JAL 初日◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(愛知県豊田市)◇男子6,843ヤード(パー71)、女子6,130ヤード(パー72)

世界6大陸、70を超える国と地域が参加して予選を勝ち抜いた男子15チーム、女子9チームによるジュニアゴルフの国別対抗戦が開幕。晴天に恵まれたコースで、各国の選手たちが次々とスタートを切った。

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初日の1番ホール。8時のトップスタートに姿を現したのは、3年連続でアベック優勝を狙う米国男子チームだ。予選ラウンドは優勝候補の韓国、スペインとのペアリング。緊張感の漂うなか、4人全員が危なげないティショットを披露し、3連覇へ向けてまずは無難な滑り出しを見せた。

3年ぶりに優勝を狙う日本チームは、男子が9時20分、女子が9時50分にティオフ。男子は中島啓太(東京・代々木高3年)、小寺大佑(大阪学院大高2年)、チーム最年少15歳の久常涼(岡山県作陽高1年)、鈴木晃祐(西武台千葉高3年)の順で、それぞれ同組のメキシコ、南アフリカ選手とスタートした。女子はカナダ、イタリアと予選同組。前週の「サントリーレディス」で優勝争いを演じた今大会初選出の安田祐香(兵庫・滝川第二高3年)を先頭に、古江彩佳(同・滝川第二高3年)、昨年大会で個人2位に入った西村優菜(大阪商業大高3年)の順でプレーを開始した。

4日間72ホールで、国別対抗戦(団体戦)は各チーム上位3選手(女子は上位2選手)のスコア、個人戦はストロークプレーで争う。

トヨタジュニアゴルフワールドカップ公式サイト

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