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「TSi3」に2代目「T100」…夢の舞台は使い慣れたクラブで挑む 大西魁斗の最新14本

今季米下部コーンフェリーツアーを成績上位で終え、来季のPGAツアー“昇格”を決めた大西魁斗。夢舞台への挑戦を前に、そのクラブセッティングをチェック。苦楽を共にしてきた14本のこだわりを聞いた。

「クラブは替えない方」という大西。ドライバーはクラブ契約を結ぶタイトリストの「TSi3」を長く愛用する。「TSRやGTもテストして、結果は悪くないんです。でも…」。大学4年時に手にしたドライバーを使い続ける理由は、実績と信頼。大きな試合やプレッシャー下で良い球を打てた実績、それにより多大な信頼を寄せるクラブは、そう簡単に変更できるものではないという。

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「シャフトも含めて同じドライバーをずっと使っていると、スイングが悪いときにどんな球が出るか分かります。それが何より大きい。TSi3は顔も打感もいいと思うので、今のところ“これがいい”というより、“これしかない”という感じです。一緒にいろんな飛行機に乗ってきましたし(笑)」

アイアンのシャフトはダイナミックゴールド105。フレックスはX100だが、注目すべきは100g台の重量で、20代の男子プロとしてはかなり軽い。「このシャフトは16歳から使っています。当時のコーチに、4日間戦う上で疲れない重さのものを選んだ方がいいと言われ、これにしました。他のシャフトも試していますが、今は慣れているこれがベストです」。スイングスピードだけで一概には説明できない、プロならではのモデルチョイスだ。

ドライバーとアイアンは長く手になじんだものを使う大西だが、ウェッジは様子が異なる。「『SM8』からボーケイを使っていて、今は『SM10』です。ソールの削りにはちょっとこだわるんですよ」。幅広いソールを持つKグラインドを常用するが、地面が硬い時には接地面の少ないTグラインドが登場する。「Kは深いラフからの抜けが良くて、Tは下が硬くても跳ねないのが良い」。ウェッジのソール違いを複数携行するのはPGAツアーでは半ば常識化しているようだが、各国を転戦する大西も例に漏れない。

パターと3Wは結構替えるといい、その時々でテストしてフィーリングが合ったものを入れている。撮影時のパターはオデッセイのブレードタイプ。アームロックや大型マレットを経てシンプルなものに落ち着いた。アライメントが非常に取りやすい上に、打感も良いことがバッグインの決め手になった。

大西魁斗の14本>
ドライバー:タイトリスト TSi3(10度)
シャフト:HZRDUS SMOKE BLACK(重さ60g台、硬さTX)

フェアウェイウッド:テーラーメイド Qi10 ツアー(3番15度)
シャフト:TOUR AD XC(重さ60g台、硬さX+)

アイアン:タイトリスト T200<2021年>(3番)
シャフト:TOUR AD DI HYBRID

アイアン:タイトリスト T100<2021年>(4番~PW)
シャフト:ダイナミックゴールド 105(X100)

ウェッジ:タイトリスト ボーケイSM10(50度12F、56度09M、60度04T)

パター:オデッセイ Ai-ONE #2

ボール:タイトリスト プロV1

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