人気急上昇選手ランキング TOP10
東京五輪や実力派アマチュアの登場など話題の多かった2021年下半期。選手ごとにプロフィールへのアクセス数を上半期と比較し、
上昇率をみてみると意外なランキングが完成しました。活躍した場面や注目度が上がった理由もあわせてご紹介します。
[集計期間:2020.12.7→2021.5.31/2021.6.1→2021.11.23]
NO.2
10月「スタンレーレディス」で優勝争いに食い込み、2位惜敗となった高校3年生。プレーオフを戦った渋野選手は「肝が据わっている」と絶賛していました。11月のプロテストで涙の一発合格。期待の新星から目が離せません。
NO.3
9月「フジサンケイクラシック」で、池上選手は大会初日の朝に待機選手から繰り上がりで出場権を獲得し、優勝争いを演じました。突然現れた「ケンシロウ」の活躍に、アクセス数は上半期と比べて約6000%増加。一躍有名に!
NO.4
2019年に長男・龍之介くんを出産し、翌年、産休から復帰した若林選手。ことし7月の「ニッポンハムレディス」でプレーオフの末に敗れるも、翌週の大会で4年ぶりの優勝を遂げました。史上6人目の“ママV”を達成し、話題になりました。
NO.5
ことし6月の国内メジャー「日本ツアー選手権」で初優勝を遂げた30歳。次戦も制し、ツアー初Vから2連勝という日本人初の快挙を成し遂げました。アクセス数は上半期と比べて約650%増加。男子ツアーを盛り上げた一人です。
NO.6
両親が元テニス選手、姉は米6勝のプロゴルファーというスポーツ一家。6月「全米女子プロ」でメジャー初優勝を飾り、当時22歳で自身初の世界ランキング1位に! 8月の「東京五輪」で金メダルを獲得し、アクセス数が跳ね上がりました。
NO.7
9月の「日本女子オープン」でメジャー初制覇を達成した23歳。2020年から精力的にトレーニングを行い、平均飛距離が15ydほど伸びたとか。ツアー屈指の飛ばし屋に変貌を遂げた勝選手の使用ギアをチェックするファンが急増中!
NO.8
アディティ・アショク選手は2016年リオデジャネイロ五輪に続き、ことしの東京五輪にもインド代表として出場。3日目を終え2位につけていましたが、最終日伸ばせず4位に。稲見選手とメダル争いをしたことで、注目を集めました。
NO.9
プロ8年目で悲願のツアー初優勝を飾った堀琴音選手。姉・奈津佳選手が2勝しており、史上2組目の姉妹優勝となりました。アクセス数は上半期と比べて約340%増加。長く苦しい時期を乗り越え、涙を流す姿に感動した方も多いはず…!