松山英樹は6打差11位浮上「あしたは楽しみ」 サム・バーンズがメジャー初勝利へ単独首位
◇メジャー最終戦◇全英オープン 3日目(17日)◇ロイヤルバークデールGC(イングランド)◇7223yd(パー70)
PGAツアー5勝のサム・バーンズがメジャー初勝利に王手をかけた。前日2日目にルーカス・ハーバート(オーストラリア)とともにメジャー最少ストロークの「62」をマークした勢いは衰えず、ムービングデーは6バーディ、1ボギーの「65」。通算10アンダーで後続に2打差をつけた。
今季のメジャーでは「マスターズ」で7位、「全米オープン」では1打差の2位で惜敗した。2023年シーズン以来のツアー優勝を悲願のビッグタイトルで飾る。
8アンダーの2位にキム・シウー(韓国)と、今週3人目となる「62」を9バーディ、1ボギーでマークしたライアン・フォックス(ニュージーランド)。7アンダー4位のライアン・ジェラルド、首位から後退したハーバートまでのトップ5をメジャー未勝利選手が占める。2024年「全米オープン」以来となるメジャー3勝目が懸かるブライソン・デシャンボーは「69」でバーンズと4打差の6アンダー6位に続く。
38位で決勝ラウンドに進んだ松山英樹は7バーディ、1ボギー1ダブルボギーで2日続けて「67」で回り、4アンダーの11位に浮上した。首位と6打差で迎える最終日を見据え、「もう少し伸ばしたかったけれど、あしたは楽しみ。良いプレーをして頑張りたい」と話した。
1オーバー67位で予選を通過したその他の日本勢は片岡尚之が2バーディ、2ボギー「70」で1オーバー58位。久常涼は2バーディ、3ボギーの「71」で2オーバー64位。比嘉一貴は1バーディ、1ボギー1ダブルボギー「72」で回り3オーバー71位に順位を下げた。