「いいゴルフを」石川遼が米下部ツアー初優勝へ4打差2位で最終日 杉浦悠太は31位
◇米男子下部コーンフェリーツアー◇OccuNetクラシック 3日目(13日)◇タスコサGC ラ・パロマコース(テキサス州)◇7091yd(パー70)
4位から出た石川遼は3バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算9アンダーの2位に浮上した。参戦1年目の米下部ツアー初勝利をかけて最終日を戦う。
ムービングデーは前半5番でバーディを先行した。7番(パー3)で3パットボギーを喫した後はパーが並び、左サイドに池が広がる後半16番(パー3)から2連続バーディを奪った。
石川は昨年末の米ツアー予選会を通過し、PGAツアーの2部に相当するツアーに主戦場を移した。最高位は3月の「クラブカー選手権」の10位。「まだコーンフェリーツアーで優勝争いをしたことがない。優勝争いをするのがひとつの目標。ここまで、いいゴルフができている。あしたに向けてリフレッシュして、いい準備をして、いいゴルフができるように頑張りたい」。日本ツアー20勝目を挙げた2024年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来のタイトル獲得を狙う。
36歳のザック・フィッシャーが15番からの終盤4ホールで5ストローク伸ばして「62」をマークし、石川に4打差をつける13アンダーの単独首位に立った。
杉浦悠太は25位から1イーグル1バーディ、3ボギーの「70」。3アンダーのまま31位に順位を下げた。