「よく粘った」松山英樹はメジャー2勝目へ4打差11位で最終日 全米プロはラーム、マキロイら大混戦
◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 3日目(16日)◇アロニミンクGC(ペンシルベニア州)◇7394yd(パー70)
松山英樹がメジャー2勝目へ首位と4打差11位で大混戦の最終日を迎える。
1打差3位から1イーグル3バーディ、6ボギーの「71」で回り、通算2アンダー。8番(パー3)までに3ボギーが先行し、9番(パー5)で最初のバーディ。出入り激しく迎えた後半16番(パー5)でグリーン奥からパターで複雑なラインを流し込むイーグルを決め、ガッツポーズを作った。
トップを守ったツアー未勝利のアレックス・スモーリーとは4打差から2021年「マスターズ」に続くビッグタイトルを狙う。ホールアウト後のインタビューでは「良くなかったですけど、よく粘って、(首位と)3打差4打差以内で終われて良かったなと思います。あしたに向けて頑張りたい」と話し、勝負のラスト18ホールを見据えた。
1打差2位にLIVゴルフを主戦場にするジョン・ラーム(スペイン)のほか、マティアス・シュミット(ドイツ)、ニック・テイラー(カナダ)、アーロン・ライ(イングランド)、ルドビグ・オーベリ(スウェーデン)が並ぶ。ラームは16位から5バーディ、2ボギーの「67」でプレー。21年「全米オープン」、23年「マスターズ」に続く、3つ目のメジャータイトルが懸かる。
4月「マスターズ」からメジャー連勝を目指すロリー・マキロイ(北アイルランド)、パトリック・リード、ザンダー・シャウフェレ、首位タイスタートのマーベリック・マクネリが3アンダー7位。
ディフェンディングチャンピオンの世界ランキング1位スコッティ・シェフラー、大会3勝のブルックス・ケプカらが1アンダー23位につけた。