ロリー・マキロイがマスターズ連覇 タイガー・ウッズ以来24年ぶり 松山英樹は12位
◇メジャー第1戦◇マスターズ 最終日(12日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7565yd(パー72)
ロリー・マキロイ(北アイルランド)が連覇を成し遂げた。11アンダーの首位から5バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「71」で回り、通算12アンダー。後続を1打差で振り切った。
マスターズの連覇はジャック・ニクラス(1965、66年)、ニック・ファルド(89、90年)、タイガー・ウッズ(2001、02年)に続く史上4人目。昨年、悲願の初優勝で4大メジャーをすべて制すキャリアグランドスラム達成したオーガスタで、新たな伝説を作った。PGAツアーでは節目の通算30勝目となった。
マキロイは公式記者会見で「17年も待ってようやく最初のグリーンジャケットを手に入れたのに、まさか2年連続で獲得できるなんて信じられない。何て言っていいのか…。長年この大会で粘り強く戦い続けてきたことが、ようやく実を結び始めたのだと思う。厳しい週末だった。でも、最後まで粘り抜いて、やり遂げられて、本当に、本当にうれしい」と語った。
世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーが7アンダー7位から「68」で回り、11アンダーの2位。大会3勝目に追撃が一歩及ばなかった。
昨年、マキロイにプレーオフで敗れたジャスティン・ローズ(イングランド)は一時、単独首位に立ったが、後半9ホールでスコアを2つ落とし「70」で10アンダー。ティレル・ハットン(イングランド)、ラッセル・ヘンリー、キャメロン・ヤングと並び3位に終わった。
2アンダー29位から出た松山英樹は7バーディ、4ボギーの「69」で回り、通算5アンダー12位で4日間を終えた。