「いい位置で終われるように」渋野日向子はメジャー2勝目へ1打差3位ターン
◇女子メジャー第2戦◇全米女子オープン presented by アライ 2日目(5日)◇リビエラCC (カリフォルニア州)◇6699yd(パー71)
渋野日向子が2024年2位、25年7位に入っている“女子ゴルファー世界一決定戦”で3年連続の優勝争いに臨む。2打差3位から3バーディ、3ボギーの「71」で通算3アンダー。順位は3位のまま、イン・ルオニン(中国)とアリソン・リーが並ぶトップとの差を1ストローク詰めて予選ラウンドを終えた。
「きょうもパーオン率(8/18)が低くて、かなり難しいラウンドになりましたけど、なんとか耐えられて良かったです。(週末も)耐えるところは耐えて、パー5でバーディを獲り切れるように。いい位置で終われるように」と話し、ビッグトーナメント初出場でいきなり頂点に立った2019年「AIG全英女子オープン」に続くメジャー2勝目へ集中力を高めた。
渋野と同じ3アンダーにチョン・インジ、キム・セヨン、ユ・ヒョンジョの韓国勢、初日首位のジェニファー・カップチョ、ギャビー・ロペス(メキシコ)が並ぶ。
「68」で回った神谷そらが2アンダー9位に浮上。この日のベストスコア「67」をマークした世界ランキング1位のネリー・コルダらと同じ9位で決勝ラウンドに進む。コルダは4月「シェブロン選手権」に続くメジャー2連勝が懸かる。
畑岡奈紗、申ジエ(韓国)ら3打差の1アンダー13位グループまで16人がひしめく混戦。名物ホールの10番パー4で2打目を放り込むイーグルを決めた日本ツアー年間女王の佐久間朱莉、昨年の全英女子チャンピオンの山下美夢有らも1オーバー22位と上位を狙える位置につけた。
日本勢は史上最多23人が出場して12人が予選を通過した。メジャー初挑戦の菅楓華はリディア・コー(ニュージーランド)と同じ5オーバー69位でカットラインに1打及ばなかった。
<日本勢の成績>
3T/-3/渋野日向子
9T/-2/神谷そら
13T/-1/畑岡奈紗
22T/+1/岩井明愛、山下美夢有、佐久間朱莉、桑木志帆
36T/+2/古江彩佳、吉田優利
55T/+4/西郷真央、竹田麗央、小祝さくら
------<以上が予選通過>------
69T/+5/菅楓華
81T/+6/荒木優奈、尾関彩美悠
103T/+8/勝みなみ、高橋彩華
113T/+9/笹生優花、岩井千怜
124T/+10/河本結
130T/+11/鈴木愛
139T/+12/後藤未有
147/+14/早川夏未