2024年 PGM Challenge

黒木紀至が首位発進 元MLB松坂大輔は最下位/男子下部

2024/09/04 17:28
首位発進した黒木紀至 ※写真は2023年「日本オープン」

◇国内男子下部◇PGM Challenge 初日(4日)◇福岡レイクサイドCC(福岡)◇6466yd(パー70)

プロ10年目で下部ツアー未勝利の黒木紀至が9アンダーの首位スタートを切った。1イーグル8バーディ、1ボギーの「61」をマークした。

8アンダーの1打差2位にプロ3年目の野澤竜次。7アンダーの3位にアマチュアの亥飼陽(いがい・ひなた、日体大)、植木祥多加藤龍太郎、大野倖、田中章太郎芹澤慈眼が並んだ。

23位タイまでの42人が5アンダー「65」以上という伸ばし合いとなった。

ツアー21勝の池田勇太は3オーバー138位で出遅れた。5月「太平洋クラブチャレンジ」に続き、2度目の下部ツアー挑戦となった元メジャーリーグ投手でアマチュアの松坂大輔は、15オーバー「85」で最下位の152位。1バーディ、7ボギー3ダブルボギー1トリプルボギーという内容だった。

<上位成績>
1/-9/黒木紀至
2/-8/野澤竜次
3T/-7/亥飼陽(アマ)、植木祥多加藤龍太郎、大野倖、田中章太郎芹澤慈眼
9T/-6/下家秀琉、佐藤瞬、大下勇、吉本翔雄佐藤圭介出利葉太一郎大嶋港岡村了大岩龍一古川龍之介織田信亮久保田皓也北川祐生黒川逸輝

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