<国内男子最終QT2R>新村駿が単独首位 池田勇太「76」で46位後退
2024年 PIFサウジインターナショナル powered by ソフトバンクインベストメントアドバイザーズ
期間:12/04〜12/07 場所:リヤドGC(サウジアラビア)
木下稜介、香妻陣一朗が2打差5位発進 杉浦悠太は3打差/アジアン最終戦
◇アジアンツアー◇PIFサウジインターナショナル powered by ソフトバンクインベストメントアドバイザーズ 初日(4日)◇リヤドGC (サウジアラビア) ◇7246yd(パー71)
LIVゴルフと提携する高額賞金の「インターナショナルシリーズ」でもある今季ツー最終戦が賞金総額500万ドル(約7億5000万円)をかけて開幕し、ツアー3勝のサドム・ケーオカンジャナ(タイ)と同1勝のチャン・ウェイルン(台湾)が7アンダー「64」をマークして首位スタートした。
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6アンダー3位にホアキン・ニーマン(チリ)、チャン・ユビン(韓国)。
木下稜介と香妻陣一朗が5アンダーの5位で、木下はボギーなし、香妻は1イーグル4バーディ、1ボギーのともに「66」をマーク。2023年LIV年間王者のテーラー・ゴーチ、同じくLIVのケビン・ナ、マシュー・ウルフ、1位になれば来季LIV参戦権が得られる「インターナショナルシリーズ」ランキング1位のピーター・ユーラインら9人と並んでいる。
その他日本勢は杉浦悠太が6バーディ、2ボギーの4アンダー「67」で16位、生源寺龍憲が3バーディ、2ボギーの1アンダー「70」で64位、比嘉一貴がバーディなしの2オーバー「73」の102位で初日を終えた。
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