岩永杏奈は決勝で敗れて日本勢3人目の快挙ならず 全米女子アマ
◇女子アマチュア◇全米女子アマ 最終日(9日)◇ザ・ホーナーズ・コース(テネシー州)◇6501yd(パー72)
前日の日没順延で残されていた準決勝の残りと決勝(36ホール)が行われ、17歳の岩永杏奈(大阪桐蔭高)は準決勝でガブリエラ・ニカストロと対戦して6&4(4ホール残して6アップ)で勝利。続く決勝では同じ17歳のアスタリスク・タリーと対戦して8&6(6ホール残して8アップ)で敗れた。
決勝は9番まで1ホールのリードを奪ったが、11番(パー5)から3連続でポイントを奪われて逆転を許した。23番からも連続でポイントを許した。29番(パー5)ではバーディチャンスにつけたが、タリーにチップインイーグルを決められた。
1985年の服部道子、2022年の馬場咲希以来、日本勢として史上3人目の女子アマチュア世界一とはならなかった。
優勝者には27年のメジャー「全米女子オープン」の出場権が与えられた。また、同「シェブロン選手権」「AIG女子オープン(全英女子)」「アムンディ・エビアン選手権」、また男子メジャー「マスターズ」の開催地オーガスタナショナルGCが舞台となる「オーガスタナショナル女子アマ」にも出場できる可能性がある。
準優勝の岩永にも27年のメジャー「全米女子オープン」出場権(※アマチュア資格を維持していた場合)が与えられる。
ホールアウト後、岩永は「この大会でここまで勝ち進むことができたのでとてもうれしい。たくさんのことを学びました。今回、彼女(タリー)と競い合うことができて良かったです。これからも彼女たちと競い合いたいですし、将来良い成績を残せるように頑張りたい」と話した。