Z.ジョンソンが3打差でトップに浮上!
2014/01/05 12:48
ザック・ジョンソンが好調だ。
ジョンソンは現地時間4日、「ヒュンダイトーナメント・オブ・チャンピオンズ」の第2ラウンドで7アンダー66をマーク。2日間の競技を終え2位に3打差を付けて首位に立った。
第2ラウンドでは7バーディ、ノーボギーを記録し、通算13アンダーとしたジョンソンは、昨年7月の「ジョンディア・クラシック」からの10試合で、7度のトップ10に食い込んでいる他、昨年12月の「ノースウェスタン・ミューチュアル・ワールドチャレンジ」で優勝。絶好調で、この大会に乗り込んできた。
この第2ラウンドでも、16ホールでパーオンに成功。パットも30にまとめ「ここでプレーすればするほど、コースが分かるようになるし、それだけ気分良くプレーできるようになっている」と話した。
前回覇者のダスティン・ジョンソンは7アンダー66で回り、通算10アンダーでトップと3打差の2位タイ。ここまでプレーした8つのパー5で7バーディを奪った。また、ジョーダン・スピース(70)、マット・クーチャー(68)も同じく通算10アンダーとしている。
一方、初日に首位タイだったスピースは「全体的に見れば、(決勝ラウンドに向けて)なかなか良いポジションにいるんじゃないかな」とコメントした。