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トラベラーズ選手権
期間:06/20~06/23  場所: TPC River Highlands

現地解説者F.アルバースの目/トラベラーズ選手権 2日目

By: Fred Albers, PGA TOUR.COM Correspondent

「トラベラーズ選手権」の2日目、TPCリバーハイランズに到着したバッバ・ワトソンは、スタート時、ややエネルギーに欠けた様子だった。ワトソンの開始時間は、午前7時50分。本人は、バイオリズムとして「・・・動きが鈍い、身体が硬い、眠い」のだと説明した。プレーの流れに乗るには少々時間がかかったが、ワトソンは数回ドライバーを力強く放つと、本来の調子を取り戻した。現在首位のワトソンは、ドライバーの平均飛距離が327ヤード、カップまでの距離の平均では25フィート5インチの2位タイをマークしている。ワトソンは、TPCリバーハイランズとは相性が良いと語る。

<所見>
パッティング:パドレイグ・ハリントンは自身のパッティングを一新した。今年は通常の長さのパターを使い、パッティングの際は眼鏡をかけている。しかし今週のハリントンは、長尺パターを使い、グリーン上で眼鏡をかけていない。効果的な組み合わせを見出したと見られる。ハリントンは、5月に長尺パターを使い始めたところ、結果はまちまちだった。それが今週の彼はパットのスコア貢献率で2位をマーク。大会2日目までに、初日の51フィート、2日目の32フィートのパットを含む、トータル257フィート11インチをパッティングしている。ハリントンは2日目、ワンパットで決めたホールが8つあった。本人の話によると、今季初めはなかなか正確にラインが読めなかったものの、ようやく見方が合って良い調子なのだという。

天候:TPCリバーハイランズでは、この48時間のうちに天候が劇的に変化した。火曜日に2インチの雨が降り、初日のコースは大部分で柔らかい状態だった。しかし2日目は一変して、毎時10マイルを超える風が吹き、コースにあった湿り気を吹き飛ばした。グリーンの状態は持ち堪えたが、ウェッジでのショットはスピンのかかりが悪く、選手たちは調整を強いられている。残りの3日目と最終日は乾燥した天気が予想され、大会が進行するにつれてコースの状態は硬くなっていきそうだ。

長距離:ジョン・メリックは、この2日間でそれぞれ32パットと31パットを叩いたが、折々でロングパットも決めている。17番ホールでは36フィート、続く18番ホールでは47フィートからパットを沈めた。この2ホールだけで83フィートのパッティングだ。通常は、1ラウンドのパットの合計が90フィートで上出来とされる。

ジェスチャーゲーム:2日目の後半、選手たちが8番グリーンを出た時、面白いサインランゲージがあった。スティーブン・エイムズのキャディの妻、マーゴ・マクミリンがまるでジェスチャーゲームのような動きを始めたのだ。彼女は人差し指を立てると、その指を下に向け、次に腕を鳥のようにバタバタとさせた。これは「予選通過ラインが1アンダー」であることを意味し、だからここでバーディを決めなければいけないというサインだったそうだ。肝心のエイムズはこのジェスチャーに気づかなかったが、見事結果で応えた。エイムズは、アプローチをカップまで9フィートに寄せ、バーディ奪うと、通算1アンダーでホールアウトしたのだ。その後、予選通過ラインはイーブンパーに引き上げられたが、エイムズは無事決勝ラウンドへと駒を進めた。

情報提供:PGA TOUR

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