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2019年 ジェネシスオープン
期間:02/14〜02/17 リビエラCC(カリフォルニア州)

キャディの報酬はいくらが適正? クーチャーが騒動…謝罪

◇米国男子◇ジェネシスオープン 2日目(15日)◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322yd(パー71)

PGAツアー通算9勝のマット・クーチャーは15日(金)、キャディの報酬を巡り不適切な発言をしたとして謝罪した。昨年11月に優勝した「マヤコバクラシック」で起用したハウスキャディが報酬に対する不服を申し入れたことを受け、希望額を支払うと約束した。

クーチャーは同大会で、会場のメキシコ、エル・カマレオンGCで勤務するデビッド・オルティス氏をキャディに起用。約4年ぶりの勝利を飾り、賞金129万6000ドル(約1億4320万円)を獲得した。スポットでコンビを組んだオルティス氏に対し、報酬として5000ドル(約55万2486円)を支払った。

普段ツアーを職場にするキャディの報酬は、必要経費等のほかに、選手の獲得賞金の一部が充てられるのが一般的。各選手とキャディは、優勝時は賞金の10%前後、トップ10に入ったときは7%、それ以下は5%…といった具合に、成績に応じて報酬額を取り決めているとされる。一方で、コースに勤務するハウスキャディが試合で得る報酬は明確でない。

オルティス氏はツアーキャディと同等の優勝賞金の10%(約13万ドル)とは言わないまでも、5万ドル(約552万円)は受け取れるものと考え、1月にクーチャーの代理人であるマーク・スタインバーグ氏にメールを送った。これを受け、タイガー・ウッズらのマネジメントも手掛けるスタインバーグ氏は追加で1万5000ドルのボーナス支払いを申し出たが、オルティス氏は拒否したという。

この件が米メディアで報じられ、クーチャーはGolf.comなどに私見を述べた。オルティス氏とは事前に金額について話し合い「彼はOKと言っていた」と正当性を主張。予選落ちをしたら1000ドル、予選通過で2000ドル、トップ20で3000ドル、トップ10で4000ドルと決めており、1000ドルをボーナスとして追加し計5000ドルを支払ったと説明した。

「彼は同意していたから、僕は混乱している。何が起こっているのか分からない」と話し、何者かの“入れ知恵”がオルティス氏にあったと疑った。また「(普段ゴルフ場でハウスキャディとして)1日200ドルを稼ぐ人からしたら、一週間で5000ドル儲かったら良い週のはずでは」というコメントが一部で反感を買い、SNS上で大きな騒ぎになった。

これを受け、クーチャーは出場する今週の「ジェネシスオープン」2日目の会場で、PGAツアーを通じて異例の声明を発表した。「状況を悪化させる心ないコメントを口にした。私はオルティス氏と彼の金銭事情を軽んじているようであったが、意図していないことだった」とし、同日の夜に電話で現在の状況をオルティス氏に謝罪すること、要求通り5万ドルを支払うことを明らかにした。

また、「マヤコバクラシックにネガティブなイメージを与えたくない」とし、大会が行われている地域に募金をするという。「ゴルフは自分でペナルティをつける(責任を取る)スポーツ。長引かせるべきではないし、エスカレートさせてはいけない」と鎮静化を図った。

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