2019年 ファーマーズインシュランスオープン

ウッズ新シーズン初戦を20位 次戦は「ジェネシスオープン」

2019/01/28 11:49
2019年の初戦を20位で終えたウッズ。次戦に向け調整する(Jeff GrossGetty Images)

◇米国男子◇ファーマーズインシュランスオープン 最終日(27日)◇トリーパインズGC (カリフォルニア州)◇サウスコース(7698yd、パー72)、ノースコース(7258yd、パー72)

タイガー・ウッズは2018ー19年シーズンの初戦を20位タイで終えた。過去8回優勝したコース(2008年全米オープンを含む)で、週末は両日インスタートの“裏街道”で大ギャラリーを引き連れた。次の出場試合は3週後、ロサンゼルス近郊での「ジェネシスオープン」(カリフォルニア州リビエラCC)を予定している。

48位タイで迎えた最終ラウンドは後半アウトで火がついた。2番から3m以内のチャンスを生かして2連続バーディ。5番では第2打を残り164ydからグリーン上の傾斜も利用してピンそば1mにピタリとつけた。上がり2ホールも連続バーディでまとめ、今大会の自己ベストとなる「67」をマーク。「毎日次第に状態が上がったことは良かった」とうなずいた。

5年ぶりとなる通算80勝目を飾った昨年9月「ツアー選手権」以来のツアー競技は、グリーン上で精彩を欠き、スコアメークに苦しんだ。「今回はまったくラインが読めなかった週のひとつ。タッチは合っていたけれど、ラインがね」。パット技術の指標であるストローク・ゲインド・パッティングは4日間で「+0.732」で全体39位だった。

次戦まで2週間のオフを過ごす。「(オフで蓄積した)荒っぽさをそぎ落として、何をすべきか分かったのは良かった」というウッズは、一番の課題をアイアンショットに挙げた。「いつものようにピンハイに、もうちょっと良い球を打たないと。今週は思うようにいかなかった」。3月の「ザ・プレーヤーズ選手権」、そして4月の「マスターズ」に照準を絞り、調整を進めていく。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)

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