米国男子ツアー

松山英樹は26位 今平周吾は55位/男子世界ランク

2018/12/11 08:13
55位で変わらなかった今平周吾。年内最後の試合に臨む(※撮影はJTカップ)

9日付の男子ゴルフの世界ランキングが発表され、ブルックス・ケプカが3週連続で1位をキープした。2位のジャスティン・ローズ(イングランド)、3位のダスティン・ジョンソンらトップ5に変動はなし。ローズは今週、アジアンツアー「インドネシアマスターズ」に出場する。

タイガー・ウッズは14位から変動なし。松山英樹は1ランクダウンの26位。前週の欧州ツアー「南アフリカオープン」を制したルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)が、松山らを抜いて11ランクアップの25位に浮上した。

トップ100にいる日本勢に変動はなく、小平智が46位、今平周吾が55位、池田勇太が89位。今平は今週、ローズやヘンリック・ステンソン(スウェーデン/同27位)ら世界ランク上位が出場する「インドネシアマスターズ」にエントリー。来年の「マスターズ」出場資格が得られる年内50入りを目指す。