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米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」を日本で開催 賞金11億円

2018/11/20 13:21

PGAツアー(米国男子ツアー)は20日(火)、来年秋から日本での新規大会「ZOZOチャンピオンシップ」を開催すると発表した。来シーズンとなる2019―20年度の序盤戦として行われる。19年の開催地は千葉県の習志野カントリークラブ。ファッション通販サイトを運営する株式会社ZOZO(千葉県千葉市・前澤友作社長)が冠スポンサーを務める。契約は6年間。日本でのPGAツアー開催は初めてとなる。

この日、都内で行われた会見にはPGAツアーのバイスプレジデントであるクリスチャン・ハーディ氏が出席し、「世界でも有数のゴルフ大国である日本でツアーを開催するのを待望していました。私たちの努力がようやく形になった」とコメント。米ツアーを主戦場にする松山英樹は「2、3年前から日本で開催されるかもしれないと聞き、『まだかな』と思っていた。来年の開催をうれしく思います」と歓迎し、「僕はやっぱりまず出場できる権利をつかんで、日本のファンの皆様の前で優勝したい」と意気込んだ。

大会には78人が出場。PGAツアーからポイントランキング上位60人が参加するほか、日本ツアーでの賞金ランク上位7人、同年の「ブリヂストンオープン」での上位3人に加え、スポンサー推薦選手として両ツアーなどから8人が参戦する。4日間72ホールのストロークプレーで予選カットはなし。賞金総額975万ドル(約11億円)、優勝賞金175万ドル(約2億円)の国内史上最高額を争うビッグトーナメントになった。優勝者には当該シーズンおよび翌シーズン以降のPGAツアーシード権を付与する。

■「新たなチャレンジをしたい」

主催スポンサーとなるZOZOの前澤社長は、地元千葉での開催を喜び、「責任ある重大なスポンサーを務めさせていただけることを感謝している」と話した。自身は約10年前にゴルフを始め、ハンディキャップは「一番いい時で5くらいまで行きました。最近はサボり気味で9、10くらい」だという。

プロゴルフ観戦も好きで、フィル・ミケルソンが優勝した2010年の「マスターズ」のほか、今年9月には欧米対抗戦「ライダーカップ」の観戦のためフランスを訪れた。これまでに国内ツアー大会の主催オファーもあったが、「事業としても他人がやっていることの二番煎じではなく、新たなチャレンジをやりたいと思っている」とした。PGAツアーの持つ世界的な発信力がサポートの要因となった。

※編注:記者会見の内容を入れ、差し替えました

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