2018年 全米プロゴルフ選手権

【速報】予選ラウンドが終了 松山英樹&池田勇太が7打差で3R突入

2018/08/12 01:23
松山英樹は午前中に第2ラウンドを完了。引き続き第3ラウンドに入る

◇メジャー最終戦◇全米プロゴルフ選手権 3日目(11日)◇ベルリーブCC(ミズーリ州)◇7316yd(パー70)

悪天候の影響で順延されていた前日第2ラウンドの未消化分から再開し、午前中に全選手が36ホールを完了した。

日本勢は松山英樹が、残りの8ホールで3バーディ、1ボギー、1ダブルボギーとし、第2ラウンドを「68」で終えた。再開直後の11番でバーディを決めてスタート。最終18番で3打目のバンカーショットを奥のラフに入れ、4オン2パットのダブルボギーをたたいた。通算3アンダーの25位タイで決勝ラウンドに進んだ。

池田勇太も3アンダーの25位タイ。午前中に9ホールを回り、「69」で終えた。2日目にプレーを完了していた小平智は1アンダーの49位タイとなった。

今平周吾は1オーバー、宮里優作は13オーバーと巻き返せず、前日にプレーを終えていた時松隆光とともに予選落ちした。

首位は10アンダーのゲーリー・ウッドランド。1打差の2位にケビン・キズナーがつけた。ブルックス・ケプカリッキー・ファウラーが通算8アンダーの3位タイで並んだ、

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