【速報】松山&谷原ペアは「75」で通算6アンダー 最終ラウンド進出は確実
2017/04/30 05:27
◇米国男子◇チューリッヒクラシック 3日目(29日)◇TPCルイジアナ(ルイジアナ州)◇7425yd(パー72)
スコアの伸ばしにくいフォアサム形式(1つのボールを交互に打つ)で、松山英樹と谷原秀人ペアは1バーディ、4ボギー「75」と落として通算6アンダー。ホールアウト時点で34位に順位を落としたが、54ホールを終えた時点で35位タイまでの最終ラウンド進出は確実なものとした。
前半2番でバーディを先行したが、6、9番とボギーを喫した。悪い流れを断ち切れず、後半も2ボギーとした。強風の中でリズムを作れず、松山は「なかなか流れが変わらなかった」とした。谷原は「ティショットでフェアウェイをとらえられなかったのが、このスコアになった」と語った。
最終日は、フォアボール形式(各選手が自分のボールを打ち、各ホールで良い方のスコアを採用する)で行われる。