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「僕は日本のプレーヤー」熊本地震1カ月、松山英樹が公式会見で世界に発信

フロリダ州のTPCソーグラスで開催中の米国男子ツアー「ザ・プレーヤーズ選手権」で、松山英樹が3日目を終えて首位のジェイソン・デイ(オーストラリア)に4打差の2位タイにつけた。全選手中2番目のスコアとなる「67」をマークした第3ラウンドの後、公式会見に出席し、4月の熊本地震についての思いを海外メディアに発信した。

「マスターズ」を終えて一時帰国していた際に地震の一報を受けた松山は、4月17日に神奈川県内でチャリティサイン会を実施。3週間のオフの間に「熊本 九州 We are with you」「ACTION for 日本」といったロゴの入った紅白のバッジを関係者の協力を得て作成し、ツアーに復帰した前週の「ウェルズファーゴ選手権」でキャップにつけてプレーした。

インタビューでは自ら「1カ月前に熊本で地震があった。あした優勝できたら僕もうれしいですし、日本でもいいニュースになるんじゃないかと思います」とコメントした。

バッジについて問われると「ちょうど日本に帰った後、時差ボケで寝ているときに携帯が鳴った。地震が起きていた。いま情報が流れているくらいすごい状況だとは思わなかった。テレビやネットを見ていると、すごい状態になっていることが分かった。何かできることはないかと思って。先週(ウェルズファーゴ選手権)、色んな選手がつけてくれたことはうれしかった」と説明した。

最初の揺れからちょうど1カ月経ったこの日。「僕は日本のプレーヤーだし、こういうことも続けていきたい」と力強く話した。(フロリダ州ジャクソンビル/桂川洋一)

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