【速報】痛恨の4ダボで大失速 松山英樹は通算7オーバーに後退
2016/03/05 07:12
フロリダ州のトランプナショナルドラールで開催されている世界選手権シリーズ「WGCキャデラック選手権」2日目、11位から出た松山英樹は2バーディ、3ボギー4ダブルボギーの「81」を叩いて、通算7オーバーでホールアウトした。
序盤の2番でグリーン周りのアプローチで苦戦し、バンカーを渡り歩くなどダブルボギーが先行。続く3番では、第2打をグリーン右サイドの池に落として、痛恨の連続ダブルボギーとした。折り返し手前の9番（パー3）でも、ティショットを池に入れて、この日3つ目のダブルボギーを喫した。
後半10番（パー5）では、約1.5mのバーディチャンスから3パットを要して、4つ目のダブルボギー。奪ったバーディは6番、16番の2つにとどまった。
宮里優作は2バーディ、3ボギーの「73」でプレーして、通算5オーバーでホールアウトした。