日本人初の快挙がまた一つ！松山英樹がタイガー・ウッズ主催のエリートフィールド大会出場が決まった。

松山英樹に新たな勲章が加わった。12月4日（木）から7日（日）まで、米国フロリダ州にあるアイルワースGCで開催され、タイガー・ウッズがホストを務める「ヒーローワールドチャレンジ」に、松山が日本人選手として初出場することが発表された。

同大会は優勝賞金100万ドル（賞金総額350万ドル）で、出場選手は18人。出場資格はディフェンディングチャンピオンと現メジャーチャンピオン、世界ランキング上位選手に加え推薦枠が2選手。松山は世界ランキング枠での出場となった。

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この試合は、今年の「全米プロ」以降トーナメントに出場していないタイガー・ウッズの復帰戦となる。また、米国男子ツアーの賞金ランキング、フェデックスカップポイントには加算されないが、世界ランキングの対象試合にはなっている。

全出場選手は次の通り。ヘンリック・ステンソン（スウェーデン）、ジム・フューリック、ジャスティン・ローズ（イングランド）、バッバ・ワトソン、ジェイソン・デイ（オーストラリア）、マット・クーチャー、リッキー・ファウラー、ジョーダン・スピース、ビリー・ホーシェル、タイガー・ウッズ、ザック・ジョンソン、グレーム・マクドウェル（北アイルランド）、ジミー・ウォーカー、松山英樹、ハンター・メイハン、クリス・カーク、スティーブ・ストリッカー、キーガン・ブラッドリー。（最後の2人は推薦出場）