米国男子ツアー

タイガーはマッチプレー好き!?

2004/03/02 09:00

ジュニアの頃からマッチプレーでその強さを発揮してきたタイガー。マッチプレーではタイガーの右に出るものはいないかもしれない。タイガーはラコスタで2連覇を達成。この大会では通算20勝3敗と見事そのもの。何が起こるか分からず心身ともにすり減らされるマッチプレーはタイガーにとっては朝飯前のようでもある。タイガーはマッチプレーに求められる全ての要素を兼ね備えている。スタミナ、内に秘めた闘志、相手に対する威圧感、創造力溢れるプレー、そして豊かな経験。タイガーは「全米ジュニア」3連覇を達成した後、「全米アマチュア」では逆転で3連覇を達成している。

タイガー・ウッズ
「相手と一対一で戦えるのは楽しいですね。陸上競技をしていた時も一騎打ちの戦いにスリルを感じました。ストロークプレーだとだいたい3日間のラウンドを終えてやっと優勝争いが見えてくるんです。一対一の争いになるのは日曜日に入ってからですからね。私の父がよく言っているようにマッチプレーでは相手よりもいいプレーが出来ればそれで勝てるんです。相手よりも多くのホールを取れば負けませんからね。単純なことなんです」

デービス・ラヴIII
「タイガーは54ホールを終えていよいよ一騎打ちになると燃えてくると言っていましたよね。優勝争いの相手が絞られた時に闘志が沸いてくるんでしょう。タイガーがいかにマッチプレーに強いかは全米アマチュアや全米ジュニアでも証明済みです。ライダーカップでもそうですし、今年の大会でも活躍してほしいですね。マッチプレーではどんな状況でも強さを発揮するというのがタイガーなんです」