◇米国男子◇ザ・プレーヤーズ選手権 2日目（14日）◇TPCソーグラス ザ・プレーヤーズ・スタジアムコース（フロリダ州）◇7352yd（パー72）
松山英樹は2オーバー99位で迎えた第2ラウンドを5バーディ、3ボギーの「70」で回った。通算イーブンパーはホールアウト時点で暫定73位。決勝ラウンド進出に向けカットラインに1打ビハインドの位置で、後続選手の結果を待つ。
松山の直近の予選落ちは昨年7月の「ジェネシス スコットランドオープン」。本大会では2021年大会が最後となっている。
午前中にティオフした久常涼は61位から1バーディ、3ボギーの「74」で通算2オーバー。今季4回目の予選落ちが確実になった。
ミンウ・リー（オーストラリア）とアクシェイ・バティアが通算11アンダーで首位に立っている。
松山と同組でプレーしたジャスティン・トーマスが11バーディ、1ボギーで回り、コースレコードに並ぶ「62」をたたき出した。
