【速報】痛恨「9」も 松山英樹は通算2アンダーで終える
2022/08/22 05:11
◇米国男子プレーオフ第2戦◇BMW選手権 最終日(21日)ウィルミントンCC(デラウェア州)◇7534yd(パー71)
松山英樹は2バーディ、1ボギー1クアドラプルボギーの「74」でプレーし、通算2アンダーで終えた。ホールアウト時点で36位。ポイントランキングで最終戦に進むことになる。
出だし1番でボギーを先行、2番(パー3)で約3mを決めてスコアを戻した。2打目とドロップゾーンからの打ち直しで池につかまった12番(パー5)で6オン3パットの「9」をたたいた。13番(パー3)で約4.5mのバーディパットをねじ込んだ。
11番を終えたスコット・ストーリングスが通算13アンダーで首位、10番を終えた最終組のパトリック・カントレーとザンダー・シャウフェレが通算11アンダーで続いている。