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ツアー競技でのドライバー46インチ規制 松山英樹の見解は

◇米国男子◇ザ・CJカップ 事前情報(13日)◇サミットクラブ(ネバダ州)◇7431yd(パー72)

パターを除くクラブの長さをゴルフ規則の最長48インチから46インチに制限するローカルルール採用が2022年から可能になったことを受け、PGAツアーの選手が反応を口にした。松山英樹は「一般のアマチュアゴルファーのことを考えると、規制の必要はないのではないかと思う」と私見を述べた。

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松山は長らく45インチ台の1Wを使用している。46インチを超えるモデルについては「練習では打ったことがありますけど、試合では打とうと思わない」とショットの正確性を重視してきた。「長いほうが良いのであれば、みんなが47インチ、48インチを使っているはず。多くの選手が使っていないということは(長尺1Wの使用に)改善の余地があるから」と話した。

今回のモデルルールは、ツアー競技やエリートアマチュアによる大会を対象としたものだが、ジャスティン・トーマスも「ロングドライバーを使っている人があまりいないという事実からして、彼ら(使用する選手)が有利かと言えばそうではない。真っすぐの打つのが難しいのだから」

ダスティン・ジョンソンも「48インチのドライバーを使って真っすぐ打てる選手はより強い。僕も試してみたが、確かに飛ぶけど、曲がるんだ」と長尺クラブを使うゴルファーの技術の高さを認め、一般アマチュアの用具にも今後影響しかねない規制に疑問を投げかけた。

全米ゴルフ協会(USGA)とR&Aはゴルファーの飛距離増長によるゴルフゲームの変化とゴルフ場の保持を懸念し、用具規制の議論を続けている。コリン・モリカワは「8000ydに伸ばさなくても良いコースのデザインが必要とされていると思う」と、レイアウトやコンディションに照らし合わせたセッティング調整の重要性を訴えた。

両団体は用具メーカーやツアー、選手たちと協議した上での決定としているが、かねて長尺1Wを投入してきたフィル・ミケルソンは規制に批判的な態度をとってきた。今回もSNSで「メディアを通じて、PGAツアーがUSGAのルールを採用すると知って本当に失望した。どの選手に発言権や代表権のようなものがあったのか僕は知らない。たくさんの選手たちが改善策を考えていたと思う」と苦言を呈した。

一方でロリー・マキロイ(北アイルランド)は「将来的に違いが出てくるかもしれない。選手が長いクラブを使う傾向があり、(今回の決定は)予防策としての意味合いが強い」という見方を示した。また「僕自身はこの話し合いに参加していた。多くの選手が賛同している」とローカルルールの採用を支持した。(ネバダ州ラスベガス/桂川洋一)

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