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2020年 全米オープン
期間:09/17〜09/20 場所:ウイングドフットGC(ニューヨーク州)

優勝予想は「8オーバー」 今回も全米OPは物議必至か?

2020/09/17 09:02

◇メジャー第1戦◇全米オープン 事前情報(16日)◇ウィングドフットGC(ニューヨーク州)◇7477yd(パー70)

グリーンが硬くなりすぎて最終日の途中に水をまいた2004年のシネコックヒルズ、優勝したジョーダン・スピースからも批判された2015年のチェンバーズベイ、開幕直前に数カ所のラフをカットする羽目となった2017年エリンヒルズ―。

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120回を迎える伝統の大会を主催する米国ゴルフ協会(USGA)のコースセッティングはひときわ注目され、物議を醸すこともしばしば。6度目の開催となるウィングドフットGCの評判を選手の開幕直前コメントから探ってみた。

優勝候補筆頭に挙がる世界ランキング1位ダスティン・ジョンソンは「練習ラウンドの段階だけど、すごく、すごく難しい」と認めた上で続けた。「でも、フェアだ。ひたすら、いいショットを打てばいいんだから」

ロリー・マキロイ(北アイルランド)の意見も似ている。同じ「全米オープン」開催コースの中でも特に難しいとされるオークモントCCを引き合いに出し、「オークモントを初めてプレーしたとき『ここはあり得ない』って言ってしまったんだ。素晴らしいコースだけど(理不尽との境目)“ギリギリ”なんだよ。ここはそうじゃない。ナイスショットは報われる。明らかに難しいけど、フェアだと思う」と好意的に評した。

独特の感性を発揮したのはジャスティン・トーマス。「今までプレーした中で一番難しく、一番好きなコースの1つかもしれない。楽しみだよ」と笑みを浮かべた。「20アンダー、25アンダーを出すのとは、別の種類の楽しみだ。だって、USオープンだよ。タフな試合になるのはわかり切ってるんだ」。まさに我慢比べ。ウェブ・シンプソンは「72ホール、誰がキレずに頑張れるか。メンタルのマラソンのようなものだ」と表現する。

ジョン・ラーム(スペイン)は243ydのパー3となる3番ホールと対峙したとき、タイガー・ウッズに教えてもらったという逸話を思い出した。1959年大会でビリー・キャスパーが4日間グリーンの手前にレイアップしてパーを拾い続け、後続を1打差で振り切って勝ったエピソード。当時の3番は216ydで、道具も比べものにならないほど進化した。それでも、「ゲームの歴史が物語っている。グリーンを越えてしまったら、パーセーブも難しい」とマネジメントのポイントを挙げた。

フェアウェイは狭く、ラフは深い。グリーンの傾斜もきつい。マキロイは「350yd飛ばしてラフに入れるくらいなら(刻んででも)フェアウェイから打ちたい」と話す。9月開催で気温も下がり、硬くなった地面での転がりの計算も例年とは違ってくる。

「優勝スコアは8オーバー」。大会前にウィングドフットGCのゴルフディレクター、スティーブ・ラビドー氏が発したコメントは現実となるのか。

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