ネスレ日本マッチプレー

近藤、藤本らが準決勝へ 藤田、小田孔は敗退/ネスレ日本マッチプレー選手権2日目

2014/09/13 16:42
近藤共弘:小平智、塚田好宣、山下和宏を破って準決勝進出を果たした近藤共弘

静岡県にある葛城GCで行われた「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権」の2日目、2回戦8試合と3回戦4試合が行われ、準決勝には松村道央竹谷佳孝、近藤共弘、藤本佳則の4選手が進出した。

強い日差しが照りつけ、残暑の暑さとなった大会2日目。朝7時から行われた2回戦では、松村道央小田孔明薗田峻輔竹谷佳孝山下和宏、近藤共弘、藤本佳則藤田寛之が勝ちあがった。

続けて、11時50分から3回戦がスタート。松村(3&2で小田を下す、以下同じ)、竹谷(5&4で薗田)、近藤(2&1で山下)、藤本(2&1で藤田)の4選手が、1日2ラウンドの熱戦を勝ち抜いた。

開催コースの葛城GC所属の藤田、現在賞金ランキングトップの小田らはこの3回戦で姿を消している。明日最終日は、準決勝の2試合と決勝、および3位決定戦の計4試合が開催される。優勝賞金は4,000万円。また、副賞のグローバルチャレンジサポートとして1,000万円が優勝者に贈呈される。