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畑岡奈紗はティショットに苦しみ16位 次戦は国内開幕戦

◇米国女子◇ISPSハンダ オーストラリア女子オープン 最終日(18日)◇ザ・ロイヤルアデレードGC (オーストラリア)◇6599yd(パー72)

首位を6打差で追った畑岡奈紗はティショットで流れを悪くし「73」。通算4アンダーの16位タイで終えた。

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序盤2番(パー5)のティショットを林に突っ込みボギーを先行。「良いイメージでスタートできたけど…。練習場でできていたことが途中からできなくなった」。8番でバーディを返したが、10番で再び1打目を木々の中に入れてアンプレヤブルを宣言。4オン2パットのダブルボギーとし、トップを走っていたコ・ジンヨン(韓国)の背中が遠のいた。

「(ティショットは)きのうは両方だったけど、きょうは右に出た。ちょっとしたタイミングだけど、調子が良い状態できて試合に入ってできなくなったことは悔しい」と肩を落とした。

最終組の2つ前で世界ランキング17位のミンジー・リー(オーストラリア)との2サムラウンドに「ミンジーのプレーは勉強になった。無理をしないで、グリーン上で勝負が決まってくるという、自分に足りないところだと思った」と語った。

次戦は日本ツアーの開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」(3月2日~)に出場する。米ツアーは「バンク・オブ・ホープ ファウンダーズカップ」(3月15日~)まで約1カ月空くが、「調子が悪いわけではない。日本で良い感覚をつかんで米国に入れれば良い」と話した。

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