「ウォルマート－」出場の日本人3選手から大会前コメント

9月9日（金）から11日（日）までの3日間、アーカンソー州のピナクルCC で開催される米国女子ツアーの第17戦「ウォルマート NW アーカンソー選手権 by P&G」。日本からは、宮里藍、宮里美香、野村敏京の3選手が出場する。

野村は今大会初出場だが、昨年の大会に出場している宮里美香は単独3位、宮里藍は9位タイと、トップ10フィニッシュしている好相性の大会だ。以下は大会前日の3選手のコメント。

宮里藍
「コースの状態はいい。11番が昨年より30ヤードほど長いから、注意するのはそこかな。3日間大会なので、初日からスタートダッシュをかけたい」。

宮里美香
「この試合、3日間競技にしては賞金も高いし、フィールドも揃っている。昨年は良い思い出があるので、アグレッシブさを無くしたくないし、自分のゴルフができるようにしたい。内容を大事に、イメージよく周りたい」。

野村敏京
「前大会のときは、新しいスイングにまだ慣れていなかったが、今回はじっくり練習できたので、大分慣れることができたと思う。今大会の目標はもちろん、優勝です」。