畑岡奈紗が7年ぶりに「日本女子プロ」出場 米ツアー“空き週”で日本勢が大挙参戦へ
◇米国女子◇CPKC女子オープン 事前(18日)◇ロイヤルメイフェアGC(カナダ)◇6452yd(パー70)
畑岡奈紗が9月10日開幕の国内メジャー「ソニー日本女子プロ選手権」(石川・片山津GC白山C)に出場する。2位に8打差をつけ、ツアー最年少となる20歳245日でのメジャー3勝目を達成した2019年大会(兵庫・チェリーヒルズGC)以来、7年ぶりの参戦だ。
主戦場の米女子ツアーでは、日本女子プロと同週に米国選抜と欧州選抜の対抗戦「ソルハイムカップ」(オランダ・ベルナルダスG)が行われる。隔年開催の対抗戦が日程に組み込まれていることで、9月の試合は「ウォルマート NWアーカンソー選手権」(25日~/アーカンソー州ピナクルCC)のみとなっている。
畑岡は「サポートしてもらっている日本のスポンサーさんも、米ツアーでのプレーを応援してくれていますけど、こっちのスケジュールが変わったりして日本でプレーする機会が本当に減ってしまっている。(スポット参戦で)いい成績を残して、恩返ししたい」と歴代優勝者の資格で参戦を決めた。確かな結果を求める上で、日程面の後押しが大きい。2週後の「FM選手権」後に帰国してから準備期間もあり、過去2勝と好相性のアーカンソー選手権にも無理のないスケジュールでカムバックすることができる。
日本女子プロには畑岡のほかにも大会歴代優勝者、国内ツアーのシードを保持している選手など、米ツアーメンバーの日本勢が数多くスポット参戦を予定。ハイレベルな戦いを繰り広げる。(カナダ・アルバータ州エドモントン/亀山泰宏)